「ビワの葉がガンに効果がある」と聞いたことがありますか?
私は最初に聞いた時は「本当にそんなことがあるの?」と
疑っていましたが、
祖父が悪性リンパ腫で苦しんでいたので
母がダメもとでビワの葉こんにゃく湿布を試してみたところ
驚くほどの効果が出ました。
今回はビワの葉こんにゃく湿布の実践記や作り方について
紹介します。
ビワの葉こんにゃく湿布を実践した経緯とその効果について
私の祖父が悪性リンパ腫で、手の施しようがない状態でした。
抗がん剤をしても良くならず、輸血をしても良くならず、
ホスピスに入れようかと思っていました。
祖父が、「腰が痛い。」と言うので、
母がベットで床ずれでもしたのかなと思い、腰をみてみると、
なんと、大きなおでき?のようなコブが出来ていました。
大きさは握り拳くらいでした。
それも、ちょうど腎臓のあたりに左右2つと、
左右脇腹に2つ、計4つのコブが出来ていたそうです。
そのコブは紫色で、皮一枚という感じで、
今にも破裂しそうな状態でした。まるで紫色のトマトの様だったと言います。
そんなある日、祖父の書斎を整理してたところ、
『ビワの葉療法』の本がありました。
この本にはガンのお手当方法が載っており、
母が「こうなったら、ものは試しにビワの葉療法を
やってみよう!」と言い、ビワの葉療法をしてみることにしました。
その本に書いてあった『ビワの葉こんにゃく湿布』というものを
実践してみると、
握り拳ほどあった大きなコブが小さくなり、紫色だったのが赤くなりました。
母は「すごい!!ほんとに小さくなった!!」と
ビックリしていました。
一回でこんなにもコブが小さくなり、赤みも減ったので、
毎日1回お手当をしました。
1週間でコブが子供の握り拳程に小さくなりました。
ある日コブが破裂して、膿みがでてきました。
そして、その後もお手当を続けて祖父のコブの痛みも
だいぶ減ったのでした。
このように祖父の場合はすぐに効果が出ましたが
「びわの葉こんにゃく湿布」が全員に
効果あるとはもちろん思いません。
病院で処方される薬だって全員に効かないわけですし
特にガン治療に関しては効果がなかなか出ないのが
現状ではないでしょうか?
「びわの葉こんにゃく湿布」はガンの治療費と
比べたらかなり安くすみますし、
ガンの治療をしても何も効果が出ないという人には
一度試してみても良いのではないでしょうか?
『びわの葉こんにゃく湿布のやり方』
1.なべに水を入れて沸かす。
2.こんにゃくを芯までよくゆでる。(10分程)
3.10分程ゆでたら、水気を切り、タオルにコンニャクをつつむ。
熱すぎたらもう1枚タオルを増やして温度調節してください。
※火傷にご注意下さい。
4.びわの葉のツルツルした面を患部にあて、
その上からタオルにつつんだコンニャクを乗せる。
30分~40分くらいは温かいので、そのままお休み下さい。
上から毛布をかけると熱が逃げにくくなります。
5.最後に冷たいタオルでコンニャク湿布した患部を
ふいて終わりです。身体もポカポカと温まり、
とっても気持ちが良いので、湿布中寝てしまう人も多いようです。
●コンニャクは固くなるまで何度でも使えます
●脾臓(ひぞう:左わき腹)はフル回転で熱を持っている事が多い為、
温めない方が良いそうです。
できれば冷たい布やコンニャクで冷やして下さい。
(脾臓:左の上腹部にあり、上方は横隔膜に、
内側は左の腎臓と接している。前方には胃が存在する)
できればビワの葉は無農薬を使用してください。
「平浦びわ組合のびわの葉」
平浦びわ組合は、愛媛県、宇和島の 人里はなれた半島の平浦地区で
無農薬、自然農法でびわを作っている誠実な組合です。
びわの 生葉 ・温灸 【梅】 (サイズ混合) 120g 20~35枚【農家直送】
こんにゃくに関しては生芋こんにゃくがおすすめですが
スーパーで売ってる普通のこんにゃくでも大丈夫です。
ビワの葉はガン以外の病気や症状にも効果がある?
私が読んだ『ビワの葉療法』の本ではガン以外にも
冷えや便秘、腰痛などの症状によく効くだけでなく、
糖尿病、高血圧、肝臓病、腎臓病、リウマチその他の難病など、
現代医学が手こずる難しい病気にも偉効を示すと
書かれていました。
その本では「とくに玄米自然食など他の自然療法と
併用すると、その効果がさらに高まる」とも
書いてありました。
やはり塗るだけでなく体の中にも健康に良いものを
取り入れる必要があるようです。
私は祖父の話を聞いてからビワの葉には何か
人の病気に関して効果がある力を秘めていると思い、
色々としらべてみたらビワの葉をお茶にした
商品があることをしりました。
その中でも「十津川農場のねじめびわ茶」がおすすめです。
無農薬でカフェインも含まれていませんしミネラル
(マグネシウム、カリウム、鉄、カルシウムなど)も豊富です。
また「ねじめびわ茶」のスゴイところは
- ガン細胞増殖抑制剤
- ガン細胞アポトーシス誘導剤
※アポトーシス:ガン細胞の一種で
腫瘍の成長を未然に防ぐ。
これらに関して特許を取得している
ということです。
また、現在特許を申請中なのが
- 抗腫瘍作用
- 肝機能改善作用
- リパーゼ阻害作用
- α‐グルコシダーゼ阻害作用
- 抗酸化作用
リパーゼは脂肪を分解する働きがある酵素
α-グルコシターゼは糖の吸収や消化を助ける
働きがある酵素です。
つまりメタボや脂肪肝、糖尿病対策や
抗酸化(=老化防止)作用もあるということは
- 肌の老化を抑える=美肌効果
- 細胞の老化を抑える=多くの病気の予防
これらが期待できるというわけです。
普通お茶にはカフェインが含まれていて
適量ですと体に良いのですが
摂り過ぎは健康を害すると言われていますね。
このねじめびわ茶はノンカフェインなので
1日何杯飲んでも、夜遅くに飲んでも大丈夫です。
このようにびわの葉から作ったびわ茶にも
多くの効果や効能が期待できますが
そのびわ茶の中でも最高級のびわ茶である
「十津川農場のねじめびわ茶」をお試しください。
初回限定で1080円(税込、送料込み)で飲むことができます。
まとめ
母は、「民間療法や、ビワの葉療法は本当に効くのかと、半信半疑だった。」
と言っていましたが、
祖父のガンの腫瘍が「ビワの葉こんにゃく湿布」で
ドンドン、小さくなってくのを見て、
民間療法や、ビワの葉治療は本当に効くんだなと実感しました。
長く伝わる健康法には現代医学の枠を超えた
自然治癒力があると言われています。
今まで色々な薬や治療をやって効果が出ない人に
ぜひ一度試してほしいです。
「お手当」は大切な人、家族にして何かしてあげることの一つだと思います。
ぜ、実践してみてくださいね。
関連記事:ビワの葉の効果効能と使い方やビワ茶の手作り方法を紹介します。