最近は乳酸菌による腸活がブームですね。

腸内環境を改善すると免疫力がアップするなど
多くの効果や効能をもたらしますが

そのためには「乳酸菌を摂取するのが良い
ということで

乳酸菌が注目されていて、その中でも
特にヨーグルトが人気ありますね。

ですが最近注目を集めているのが
豆乳ヨーグルト」です。

普通のヨーグルトとの違いやどのような
効果があるのか、

また豆乳ヨーグルトの作り方についても
紹介します。

豆乳ヨーグルトと普通のヨーグルトの違いについて

ヨーグルトの原料といえば牛乳ですが

●牛乳が嫌い
●牛乳(乳製品)のアレルギーがある
●牛乳を飲むとお腹をこわす

という人も多いですし、

最近では「牛乳は健康によくない」という
専門家も出てきて(真偽はわかりませんが)

ヨーグルトで本当に健康になるのか
疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?

またヨーグルトが好きな人でも
「少しも便通が良くならないし、本当に腸内環境が
改善しているの?」と感じている人も多いようです。

これはヨーグルトの乳酸菌は何十種類もあるので、
全員が同じ種類の乳酸菌で効果があるとは限らず、

同じヨーグルトを食べても人によって効く、効かないが
あります。

そうなると自分に合った乳酸菌を探すために
色々と種類を食べなくてはいけません。

また動物性乳酸菌が合わない可能性もあります。

ヨーグルトは牛の乳が原料なので動物性の乳酸菌です。

そして今回紹介する豆乳ヨーグルトですが
豆乳を玄米などで作った乳酸菌水で発酵させて作るので
こちらは植物性乳酸菌です。

動物性乳酸菌と植物性乳酸菌の違い

植物性乳酸菌は他の細菌と共存することにより
胆汁胃酸などの影響を受けにくいため
小腸だけでなく大腸まで届きやすくなります。

大腸まで届くことで腸内環境が改善されて
体に良い効果が得られます。

動物性乳酸菌は他の細菌とは共存せず、
単独で生きる乳酸菌なので

胆汁胃酸などに弱くほとんどが大腸まで届かず
分解されて死滅してしまいます。

ですが死滅した乳酸菌は、食物繊維と同じような
働きをするので、

動物性乳酸菌を摂っても効果がないというわけで
はありませんが

ヨーグルトなどを食べても腸内環境が変わらない
(お腹の調子が変わらない)という場合は

植物性乳酸菌をとることで劇的に変わるという人もいます。

またどちらの乳酸菌を摂るかではなく、
植物性と動物性乳酸菌両方摂ることで
さらに腸内環境が良くなる人もいます。

ただ多くの日本人はヨーグルトやナチュラルチーズなど
動物性乳酸菌を多く摂る傾向があるので

もちろんそれを食べても良いのですが、
改善している実感がないという人は

豆乳乳酸菌やぬか漬け、キムチなどの植物性乳酸菌を
積極的に摂るようにしましょう。

豆乳乳酸菌の効果や効能について

では豆乳乳酸菌を飲むことでどのような効果が期待
できるのでしょうか?

植物性乳酸菌が腸内環境を改善して免疫力アップと
いっても、

いまいちピーンと来ないですよね。

実は人の体の免疫システム全体の70%腸に集中してると
言われています。

腸内の免疫の主な働きは3つあり、

①腸内に入ってきたものを免疫細胞が認識
②免疫細胞が腸内に入ってきたものの無害、有害を判断
③無害なものは受け入れ、有害な場合は免疫細胞が攻撃

と言われています。

正常な人でも毎日3,000~4,000個発生すると言われている
がん細胞が生じる場所もほとんどが腸内の粘膜からと
いわれています。

そのような病原菌や有害菌などの外敵を素早く感知し、
攻撃し、排除するため

免疫細胞が24時間365日、常に腸を守り続けなければ
なりません。

つまり腸が人の体で最大の免疫器官である理由が
ここにあるわけです。

そしてこの腸内の免疫と腸内細菌は密接な関係を
もっています。

腸内細菌を健常な状態に維持することは、
健康を維持していくためにも

病気の予防やアンチエイジングなどに役立つ上でも
大変重要です。

その為には善玉菌である乳酸菌をできるだけ多くし、
日々腸内細菌のバランスを整えてあげる必要があるのです。

また豆乳から作られる大豆にも多く栄養が含まれています。
たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富ですが

最近注目されているのが大豆イソフラボンですね。

ポリフェノールの一種で

女子ホルモンに似たエストロゲンの働きをする
栄養素です。

その効果効能
●女性らしさがアップ(バストアップなど)
●更年期障害の予防・改善
●PMSの症状を軽減
●骨粗しょう症の予防
●循環器系疾患の予防
●美肌(ニキビなどを防ぐ)
●血流改善
●冷え性改善
●悪玉コレステロールを減らす
●高血圧の抑制

などが期待されています。

特に玄米乳酸菌水でヨーグルトを作ると、
乳酸菌や光合成細菌の量が爆発的に増え(3~5億個/cc)、

血中のマクロファージ、NKT細胞などを活性化し、
免疫強化、免疫不全に効果が期待出来ます。

毎日100cc以上摂ることで、抗ウィルス・抗ガン体質に
なると期待されています。

今まで植物性乳酸菌や豆乳をあまり摂らなかった人に
ぜひ一度飲んでもらいたいです。




豆乳ヨーグルトのレシピと作り方

最初は「豆乳でヨーグルトができるの?」と
思いましたが

植物性でベジタリアンの私には嬉しいですし
腸内環境を良くすると、

娘のアトピーや、便秘も改善すると聞き、
豆乳ヨーグルトを作ってみることにしました。

『豆乳ヨーグルト』

<材料>

玄米乳酸菌:大さじ1~2

玄米乳酸菌水の作り方は
玄米乳酸菌水の作りかたとおすすめの使い方!失敗しないコツについて

を参考にしてください。

豆乳:500cc
 無調整のもの。九州産大豆ふくゆたかを使用した商品がおすすめ

・耐熱のタッパー等の容器

<作り方>

容器に無調整豆乳に玄米乳酸菌水を入れて混ぜて放置。
これだけです。

夏場は常温でOK。半日程度でできあがります。

冬は豆乳を40℃程に温め、材料全部を容器に入れてよく混ぜ、
40℃前後で保温し続けると、6~7時間程度で完成。

夏だと発酵し易いのとその人の作る玄米乳酸菌水にもよるので、
微調整が必要になります。

玄米乳酸菌大さじ1杯でうまくできない場合は
2杯にしてください。

<まめ知識>

●酸っぱければ成功です!酸っぱければ酸っぱい程良いです。
おぼろ豆腐状になっても問題ありません。

●3層に分離した中間の澄んだ液体=ホエー(乳清)は
インシュリンを分泌する貴重な食品なので、
捨てたりせず全体をよく混ぜ合わせて食べて下さい

●オリゴ糖やレモン、果物などをトッピングするのもイイです(乳酸菌も活性化する)

●乳酸菌は熱にも強いので、料理に加えて楽しめます

「豆乳ヨーグルト」の効果がわかって、作り方も
簡単なので食べてみたいけど

「作る時間がない」、「面倒」とう人は

最近はネット通販でも豆乳ヨーグルトを販売しています。
「豆乳でつくったヨーグルト」という商品名です。

特保の豆乳ヨーグルトですが、玄米乳酸菌水で作ってはいないので
どれほど効果があるのかはわかりません。

ただ商品説明にもあるように植物性乳酸菌が含まれていると
書いてあったので

どうしても作る時間がない人におすすめの商品です。
豆乳で作ったヨーグルト プレーン【110g×12コ】クール便

まとめ

今は乳酸菌ブームではありますが、乳酸菌には
動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があるのは
知らない人も多いのではないでしょうか?

動物性乳酸菌が効果ないわけではありませんが
効果が実感できない人は

植物性乳酸菌が体に合っている可能性があるので
ぜひ豆乳ヨーグルトを作って食べてみてくださいね。